人手不足もコレで解消!ローソンが2025年をめどに、ほぼ無人化ワンオペ営業へ

それ人がやる必要があるの?という仕事は、どんどん機械化していけばいい。

人手不足倒産が過去最多ペース 月内にも前年水準超えー産経新聞

少子高齢化で人が不足するなんてのは30年以上前から言われていたことなんだけど、いよいよもって社会に影響が出始めたようだ。とはいえ、日々仕事していても「果たしてそこまで人手不足か?」と首をかしげてしまう事も多いのだが、薄利多売で経費を極限まで削って営業している業界、特に建設業や運送業、サービス業などで顕著なようだ。まともな会社の事務系なんかは人余り、まだまだ競争が激しい。

ローソンが24時間ワンオペ営業へ

そんな局地的な人手不足が叫ばれる世の中で、ローソンが2025年をめどにに店員一人で終日営業できるワンオペ店舗を整備することにしたそうだ。

ワンオペと言えば、かつて「すき家」が深夜に店員一人勤務をさせ、大いに炎上したあのワンオペ。もちろん現在の店舗でそれをやるのは無謀なのだが、どうやら会計を自動化したり陳列を自動化するなど、新しい設備の導入によって実現する方向で動いている。

商品にICタグ

「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を策定しました―経済産業省

経済産業省の発表によると、大手コンビニチェーンが取り扱うすべての商品、年間1000憶個に電子タグを取り付ける事で合意したそうだ。電子タグは電波を利用し、非接触で商品を識別できるツール。

このICタグを使う事でレジが不要となり、客が商品を持ったまま専用レーンを通過することで会計が出来る仕組みを構築。もちろん商品の陳列などにも利用していくのだろう。

コンビニの店員として働いたことがある人なら分かるだろうが、一日の業務といえば商品陳列・入れ替えとレジ打ちがそのほとんどを占める。この部分を自動化することが出来れば、一人勤務のワンオペも十分可能になるかもしれない。

レジ無しで利用しやすくなるコンビニ

筆者はコミュ障気味なので、そもそも人と接するのが大の苦手。コンビニで苦痛を感じるのは、レジで会計するときだったりする。

また、混雑時に行列ができる事も無く、好きな商品を手に取ってそのまま外に出られる、スピーディーに買い物を終えられるコンビニは、その利用用途を考えるとまさに理想的だ。

さらに人件費はコンビニにおいて大きな経費の一つ、必要人員を減らす事で利益率があがればオーナーにとっても嬉しい事だろう。

人力から抜け出せない会社は淘汰される時代

今、人手不足と言われているのは、人を安く確保できる事を前提としたビジネスモデルを続けて来た業界なんじゃなかろうか。コンビニの求人を見ていると、最低賃金に毛が生えた程度の時給が目立つ

人が増え、経済が成長することが当たり前だった時代から、人が減り、人を使うには相応の待遇を用意しなければならず、さらに人口減少に伴って経済が縮小していく時代へ……今はまさに転換点。

新しい時代に適応できない企業は淘汰されていくのは当然のこと、未来のコンビニがどのような進化をとげていくのか。いや、コンビニ業界だけでなく、新たな技術の導入によって世の中がどう変わっていくのか、こんな時代の変わり目に生きている事に感謝。楽しみでしょうがない。

レジの無いコンビニ、いいなぁ。他の業界もどんどん自動化して欲しい。

参照元:【ほぼ無人】ローソンさん、2025年をめどに「24時間ワンオペ化」する模様―ロケットニュース24

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